引越しの開始時間を過ぎているのに業者が来ない場合は?

【この記事のポイント】
・いざという時のために連絡先をメモしておこう
・作業の開始時間を指定できるのは「午前便」だけ
・業者都合の遅延でも、値引き交渉は常識の範囲で

 

まずは慌てずに担当者へ連絡してみよう

引越し業者が予約した時間よりも遅れている場合、まずは慌てず担当者へ連絡してみましょう。

 

もし担当者につながらない場合には、最寄の事務所や支店へ連絡して状況を確認することになるので、
事前に連絡先を忘れずにメモしておきましょう。

 

なお、初めて引っ越す人は不安になるかもしれませんが、
引越しは時間の読めない作業なので、業者の到着時間が遅れることは珍しくありません。
むしろよくあるケースとすら言えます。(それが良いこととはもちろん思いませんが…)

 

その点をあらかじめ理解した上で、引越し当日はなるべく余裕をもったスケジュールを組んでおきましょう。

 

基本的に引越し時間を指定できるのは午前便(朝イチ便)のみ

引越し作業の開始時間を指定できるのは、基本的には午前便のみです。
午前便は「朝イチ便」とも呼ばれ、その日の一番最初の引越し作業になるので、
作業開始時間が正確な点が最大の長所です。

 

一方それ以降の時間帯になると、前の引越しの進み具合によって時間が前後するので、
どうしても作業開始時間がずれてしまう可能性が高くなります。

 

午後便を頼んだ場合でも、引越し業者から作業開始時間を伝えられることはありますが、
これはあくまでも目安の時間に過ぎないので、遅れたとしても保障はありません。

 

この点を勘違いをしている人が多くいますので、
契約時にしっかりと業者に確認を取るようにしましょう。

 

なお、繁忙期(2・3月)にフリー便を使って引っ越す場合には、
業者の到着が予定よりも3時間以上遅くなることが多々ありますので、
このような点をふまえて、時間帯を選ぶようにしましょう。

 

業者側の都合で大幅に遅れた場合は、値引き交渉するのもあり

もし午前便で契約していたにも関わらず、業者の都合で大幅に開始時間が遅れた場合には、
値引き交渉をしてみても良いでしょう。

 

午後以降の引越しでは値引き交渉は難しいですが、
時間指定ができる午前便であれば、十分可能性はあるからです。

 

ただし、値引き交渉の際にも感情的になって強引に行うのではなく、
軽くおまけしてもらう程度にとどめておいた方が無難です。

 

お互い人間である以上、感情的になってしまうとその後ずっと嫌な気分のまま引越しを行う羽目になりますので、
自分自身が気持ちよく引越しをするためにも、常識の範囲内で交渉を行うことをオススメします。

 

※なお、予測不可能な天変地異や災害などがあった場合にはこの限りではないので、
あくまでも業者側の都合で遅れた場合でしか交渉は通じないことがあります。

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